クロムバス100の後、追加1人をDiscordで募集しながらカニの泡で戯れる図。
土曜日は珍しく朝から100。
最初2人誘って、残る1人はDiscord。
その間に100誘われて、1人抜けたので代わりに誘い直す。
さらに1人抜けて再びDiscordで募集、今ここです。
100でこうして誘ったり誘われたりで楽しく回れるのは本当に嬉しい。
100はクリアできなくても許してくれる人じゃないと怖いから、あまり募集したくないんです。
今行ってるメンツは30や虚像HDで仲良くなったフレ達。
どこにでも付き合ってくれるとわかってるだけに、逆に100にも気軽に呼びやすいです。
しかしもう1つ、私がクロムバス100をあまり募集しない理由があります。
それが今回の記事です。
結論としては、
「クロムバスの秘密のフレーズ計算機」がおすすめです
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私がクロムバス100を募集したくない理由
ぶっちゃけ、
リーダーやるのが嫌だから！
ルート（魔法陣）は色弱のせいで間違える。
ギミックが頭に入りきってないから指示できない。
この辺はだいぶこなせるようになったんですけど……極めつけはこれ。
トータルで見て70まではそんなにプレッシャーにならないので。
クロムバス2部屋目の手順
クロムバス40以上のルートを進むには2部屋目で赤魔法陣を出す必要があります。
手順は、殲滅後に中央スイッチを叩いて「粗悪なメモ」を出します。
1枚ごとに内容が変わります。
- 暗号を解けというメッセージ（内容はないも同じ）
- 1番目の数字
- 2番目の数字
- 3番目の数字
- 1・2・3の数字の演算記号
- 末尾につける語句
- 2～6をどう並べるかのヒント
- ヒント？（何が出たかよく覚えてないです、ごめんなさい）
- 答え
ヒントを得る度に、
- クロムバス情報＋3％
- 追撃者ゲージ＋7％
恐らく一番オーソドックスなのは、
うまい人達のPTでも28％だったので、これが正解でいいと思います。
理由は教えてもらった感じだと2つあって。
理由の1つは入力の手間を省けること。
6枚目ゲットでキーワードまで入手できるので答えがわかります。
理由の1つはバランスがとれていること。
ギブネン前までに追撃者ゲージを45％以上にする必要があり、道中は調整しながら進みます。
調整のためにはある程度高い方がやりやすいです。
一方で高くしすぎると道中がきつくなります。
そのバランスがとれた28％ということです。
どの数字かはリーダー次第。
「21」とか「28」とか指示が出たら従います。
何も指示がない場合は28で基本問題ないはずです。
ただ慣れてる人だと21で止めてしまったり。
PT主以外が固定メンツだと21が暗黙の了解だったりします。
そこはもう空気読むしかありません……。
計算がトラウマになった理由
クロムバス70で初めて計算した時は、わからなくて9枚目まで叩いて答えを打ち込みました。
計算2回目となる初の100チャレンジでは、要領わかったので6枚目で答えを打ち込みました。
この時の話です。
しかし次にチャレンジした100。
5枚目でPTメンバーが叩くの止める。
えっ！？ ６枚目は？
パニックに陥る私。
数字は？
何が何だかわからないままに計算して数字を出す。
5つの答えを並べる。
しかしどれも反応しない。
焦ってしまって計算間違えた……
計算し直して正しい数字を伝えて赤い魔法陣出現。
しかしこのミスで萎縮してしまった私はその後もミスを連発。
床ペロクリアとなってしまいました。
終わった後、5枚目ストップの理由を教えてもらいました。
それが前項の説明となります。
先方に悪気がないのはわかってます。
しかし私はこのミスが完全にトラウマになってしまいました。
急かされてるようにも感じて、すごくプレッシャーで。
もうクロムバス100なんて行かない！
早く計算するための練習をする
かと言って、計算に慣れないわけにもいかない。
しばらくは気楽に回れる40で計算の練習をしました。
最初は、前回の100の時に教えてもらった計算ページを使ってました。
しかしクライアントで1枚目を確認→ブラウザに切り替えて入力→クライアントで2枚目を確認……略。
すさまじく時間がかかります。
5枚目まで全て覚えてから入力すればいいのでは？
それは「健常者」の吐く台詞だ！
私はADHD（発達障害）。
短期記憶能力に欠けるため、意味の無い語句・数字を一度に複数覚えることができないんです。
「数唱」というテストをやってみると明らかにわかります。
生まれ持っての障害なんですからできないものはしかたありません。
他の症状は薬と努力と気合でなんとかしましたが、能力そのものについてはどうにもなりません。
なので対症療法的に考えることになります。
とにかく、この方法じゃ遅すぎる。
なので次に講じた手段がスマホの「電卓」。
むしろ先祖返りですが、クライアントとウィンドウを切り替える必要ない分だけ早くなりました。
ただ電卓で計算すると、操作ミスるととんでもない数字になったり。
5つのフレーズが頭に入ってないので、そこだけは付箋貼っておいてチェックしないといけなかったり。
計算サイトみたく結果をペーストできないから転記の時にミスしてしまったり。
（ADHDは行動過程が複雑になるほどミスしやすくなる）
やはり面倒には違いありませんでした。
「クロムバスの秘密のフレーズ計算機」でついに解決！
このままじゃ苦手意識を払拭できない。
計算サイトがスマホで使えるなら問題なかったんですけど、なぜかスマホでは入力できない。
他にいい方法がないか、検索して調べてみました。
すると、出てきたページ「クロムバスの秘密のフレーズ計算機」。
github！？
姉妹サイトの運営の関係では見る機会のとても多いgithub。
しかしマビノギでお世話になるのは初めてです。
使ってみると、
これはいい！
スマホで見たところ。
（途中省略）
スマホでもちゃんと反応します。
順番に打ち込んでいけばOKで、UIがとても使いやすいです。
やっぱり電卓でよくない？
電卓だと計算順に打たないといけないから5枚目わかるまで入力できないじゃん
計算機だとメモが手に入った時点で入力できるから、その分早く計算できるんだ
「クロムバスの秘密のフレーズ計算機」を使い始めた結果
私のPT募集に結果が現れています。
使用前。
使用後。
「計算遅くても」がなくなりました。
これで文句言われるなら、もうしょうがないなって。
まとめ
「クロムバスの秘密のフレーズ計算機」の作者さん、ありがとう！
おかげでトラウマ払拭できたよ！
もし計算苦手、あるいは初めて計算することになった方
ぜひ使ってみてください♪
