マビノギの自キャラをChatGPTなどのAIでねんどろいど風のSNSアイコンにしてみた

画像は私のDiscordのプロフィール。
アイコンは自キャラをChatGPTなどのAIでねんどろいど風にしたものです。

Xはこちら。
同じアイコンを使っています。

もちろん、顔だけでもできます。

本稿では、私がマビノギキャラのねんどろいど風イラストおよびSNSアイコンを作ってみたときのことを記します。

はじめに　絶対に注意すべきこと

本稿のねんどろいど風画像はマビノギの画像をベースに作成しており、二次創作イラストと同じ扱いになるものと思料されます。
よって画像の作成・利用にあたっては、『「マビノギ」著作物利用ガイドライン』（株式会社ネクソン）を遵守しなくてはなりません。
仮に読者様が本稿と同様のことをしたい場合、ガイドライン（下リンク）を熟読し理解する必要があります。

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ねんどろいど風アイコン作成に使ったもの

今回の作成で使ったものはこちらです。

• ChatGPT
• Google Gemini
• Googleフォトの消しゴムマジック

ChatGPTとGeminiはAI。
ChatGPTは１日の試行回数に制限があるので、Geminiを使って補いました。
基礎作業はChatGPT、色変更などの簡単な作業はGeminiです。

消しゴムマジックは、Googleフォトアプリの画像編集機能。
画像の不要なオブジェクトをなぞったり囲んだりするだけで自然に消すことができます。

ねんどろいど風自キャラの作成手順（斜め前向き）

元となるスクリーンショットを用意します。
今回用いた画像はこちらです。

ChatGPTに画像をアップロードして、指示します。

おおっ！と驚きたいところですが。
髪型が違います。
どこか2D的でもあります。

元の画像をアップロードし直してから指示をやり直します。

いい感じになりました。
髪型を修正し、さらに向きを変えます。

髪型と服の色が異なりますが、ここまで来たらもう一歩です。

髪型を片方だけの三つ編みに変更しようとしたもののうまく行かず。
直接編集することにしました。

Dropbox経由でスマホに画像を移動。
消しゴムマジックで左サイドの三つ編みと頭に浮かんだ文字を消します。

ChatGPTが１日の上限に達したのでGeminiで作業を継続します。

さらに微調整。

などの作業を加えていった結果、

キャラクターの向きを正面に変更する

これで終わってはもったいない。
構図を正面からに変更することにしました。

ChatGPTに前掲の完成画像をアップロード。
次の指示を出しました。

ゲーム内のキャラとねんどろいどのイメージが脳内で一致しました。
斜め前のときより大人びた感じが出たのが勝因です。

ＳＮＳアイコン化する

せっかくなのでＳＮＳアイコン化してみました。
ChatGPTに次の指示を打ち込みます。

一発で変換できました。
ペイントソフトで画像を開いたところ。
ちゃんと透過されてます。

背景はＡＩで合成するのもよし。
画像編集ソフトを使って背景画像を直接合成するもよし。
このファイルさえできあがったら、もうこちらのものです。

とりあえず、Geminiで次の背景をつけてみました。

まとめ

フレに見せてみました。