太古練習会の反省会のときの話です。
60バーストをめぐって、大納言兄貴さん。

状態支援の代わりに急所貫通じゃダメなんですか?
デバフ表では「自分への状態支援」(5231)となっていたので……

むしろ急所貫通の方が望ましいです
効果優りますし、スキルキー一発で発動できますし
効果時間長いのでバースト前に余裕持って発動できますし

そうなんですよね
ただ「どっちかしか適用できない」と言われたことあるので……
状態支援の鋭利と急所貫通、迅速と快速は同時に適用されません。
ただ、

じゃあ実際に重ねがけしたらどうなるの?
この場にいた全員が曖昧な知識しかありませんでした。
なので、ケースごとに検証してみました。
Case 1 自分でかけた状態支援に急所貫通を重ねがけ
まず、自分で自分に状態支援5231を適用します。
次いで急所貫通を重ねがけします
結果は、
Case 2 自分でかけた急所貫通に状態支援を重ねがけ
Case 1と逆に、急所貫通をかけた後で状態支援5231をかけたらどうなるか。
結果は、

やっちゃいけないパターンだね……

状態支援も併用したいなら、先に状態支援からかけましょう……
Case 3 自分でかけた急所貫通に他人が状態支援を重ねがけ
ここまで検証して、セイントバードのチュリサさん。

迂闊に他の人に状態支援かけられないじゃん!
急所貫通かけてる人に状態支援を上書なんて、支援どころか妨害ですもの。
しかしやってみたところ、

よかった……
上書されてしまうなら喧嘩になりかねない仕様ですけど。
さすがにNEXONもわかっていたようです。
Case 4 他人がかけた状態支援に自分が急所貫通を重ねがけ
検証するまでもなさそうですが、一応してみました。
結果は、
Case 1と同じです。
まとめ

興味深い……

面白い……
検証を終えた後の全員のコメントです。
特にCase 3はびっくりだったかも。
とにかくこれで、曖昧だったことがはっきりしてすっきりしました。

皆様もはっきりすっきりできたなら幸いです♪