実装した日に最初のクエストだけやって放置してたG26。
ふと思い立って、一気にクリアしました。
こちらはG26のログイン画面の壁紙。
思い立った一番の理由は右の少女がすごく気になってたから。
デルガです。
すらりとしてて、胸板薄くて、それでいて太腿が細すぎるでもなく。
二次元的には均整とれているわけじゃないのに目が行きます。
美麗な画風も相まって、すごく気になってたんです。
どんなキャラなんだろうって。
そこは期待通りでした。
ただ傭兵団の3人のキャラは記号的・定型的に感じました。
ドラマ後くらいなら違和感なかったでしょうけど。
G19~アルカナまでのキャラがよくできていただけに見劣りしてしまいます。
デルガが強烈すぎて他の3人を食ってしまってるともいえますが。
全体には会話中心でさくさく進行。
メインストーリーはこれまでのメインストリームで一番短いかも。
傭兵団を救出するクエストでデクランが見つからずにセンマイをずっとぐるぐるする羽目になりましたけど。
メインストリームがさくさくで短いのは歓迎します。
G22~25の重厚長大なストーリーはもちろん面白いですけど。
クエが進まなくて時間かかってやる気が失せてしまうので。
当初G26を放置していたのも、どれだけ時間がかかるか怖くて手を着けられなかったというのがあります。
私的にはこれくらいでいいです。
G26のラスボス・フーア。
どうもラスボスという感じがしません。
弱いし、この後サイドストーリーが長々続きますし。
デルガとの鬼ごっこ2回(センマイとマスダンジョン)の方がよほど手強かったので。
私的にはデルガの方がよほどラスボスでした。
クリア報酬は専用エンチャントスクロール「憎悪」。
このなんとも言えない微妙感。
最大ダメージだけ見るなら専用化しない「義侠的な」で十分です。
ただ魔法装備と錬金術装備の接尾にはなります。
ソーサラーESは高いですし数値の振れ幅ありますし。
錬金術ダメージは体の接尾ってありましたっけ?
しかもDランクだから貼りつけやすいし、値段も安い。
「凶暴なES」みたいな立ち位置になりそうです。
専用化しないなら神になれたのに……。
短いながらも楽しめました。
メインストーリーラストのデルガ。
色々と含みを持たせる引きで続きが気になります。
ただG27ではサイドストーリーはなしにしてください。
本気でいりません。
何をやったかほとんど覚えていません。
ワイン飲んだベンカストの反応に笑ったのとレウス川の移動が面倒くさかったことくらいです。