秘密任務初体験♪

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いよいよ木工トレスタート。
もうね、モーションが遅くてイライラする。
しかも、薪、薪、薪、薪・・・中級薪出たときは、シャカシャカでダイア出た時くらい嬉しかったり。
いや・・・そこまでレアでもないんですが、なんとなく。
こりゃ採集速度増加POTも暴騰するわw

途中AP足りなくなったので「彼ら」周回をして、再度戻る。
Cにランクアップして中級薪をせっせと作ってたところ、蛇さんから声がかかる。

「守護神高級いかがです?」

おー!

「S狙い?」

「もちw」

頭を下げて金を積んででも行かせてもらいたいところ。
呼んでくれるなら、喜んで行きますとも!

しかし、初めてが高級で大丈夫かしら?

なんというか、ペッカ初体験の時は、「知らないのだから、できなくて当たり前」
自分でもそう思えたものですが、
もはや、そんなことは言えない、「できて当たり前」の立場。
「戦力」として、誘われてるわけですからね。。。
久々に、かなりプレッシャーがかかる。
wikiでざっと情報仕入れて、分からないことは蛇さんに予め確認。

どきどきしながら現地に向かう。
とりあえず、ラビ変身→現地ではなく、生身でいいそう。
POTは完全POTしか飲めないので、誤飲しないように、アイテムを全てペットにしまう。
到着して装備を調えてるとPT看板持った人が近づいてくる。

「このPTでいいの?」「ですよ~」

入る、「こんばんわー」

「用意できたらエモお願いします~、いきます~」

うわ、すっげ緊張。

人間はバジリスク担当。ジャイがデュラハン担当。
エルフはやっぱいないのね・・・w
最初に割り振ってもらえると、行動には迷わなくて済む。
バジリスクなら、回ってるだけでいいし、これは楽。
そう思ったら、デュラハンの方もフローズンでふるぼっこ、どっちも変わらないな^^;

ペットは、乗った状態で死亡すると、(ペットだけの死亡でも)死亡カウントが増えるので、
移動の際も、敵がいないことを確認しつつ、細心の注意を払う。
(ペットは死んでも蘇生しなければいいという話もあり、実際はカウント条件不明)
まあ、道中は、ジャイのフルスィングで一撃なので何の問題もない。

そしてボス部屋、ここで半神化。
なるほど、変身を維持しつつ、保険の変身を残せる様に時間配分してるわけね。
一体集中攻撃と聞いていたので、みんなの動きを見て、自分もそれに合わせる。
(分散すると範囲を撃たれるらしい)

しかし、相変わらず、この固定視点はやりづらい。。。
ただ、迂闊に固定解除すると範囲ブレスが読み切れなくなるので、このまま頑張ることに。
最初のあたりはとにかく殴ってればいいのだが、範囲ブレスが始まると恐怖。
一応はブレスの方向を予測しつつ、死角へと動くのだが、
途中移動が遅れた時に、X範囲をまともに食らい昇天。
しかも起き上がるのすら至難の技なのですが。。。w

ウロボロスのライフが削れるにつれ、自分の被弾もどんどん半端無くなる。
再度、範囲直撃、マナを全部持って行かれ、ライフも半分強。
次食らったら死ぬ!

既に六回死亡。死んだらSランクはアウト。
しかし、アイテム使用すら許されるか微妙なライン。
仕方ないので、丁度下がってきた頭にスマを撃ってから外に逃げて、一旦完全P待機
完POT飲めるだけの点数の余裕はあるか?
分からないが死ぬよりはまし、でもぎりぎりまで我慢しなくては。
ヒールでの回復状況とウロボロスの首の動きのみ注視。

お願い、ブレス来るな!><

ヒール間に合え!><

「Sランククリア!」

やったああああ!。・゚・(ノД`)・゚・。

いやもう、嬉しいよりもほっとしましたよ、本当にこの瞬間w
なんとか、死亡回数1回、アイテム使用ゼロですんだのが、もうね。
1回は事故として許されるにしても、2回死亡は絶対に許されないところ。
2回も死のうものなら、「ウジ虫」呼ばわりされても仕方ないところですから・・・
本当に冷や冷やものでした。

お宝はこれ。

 

次ランクの裁縫修練に使うには理想の型紙。
欲しかったんです><
鞠相場では3Mといったところです。

次回への反省点としては、まず第一にこれを忘れないようにしないと。、

・解毒剤はアイテム使用に含まれない

盲点でした。゚(゚ノ∀`゚)゚。

終わってみた感想としては・・・我ながら、かなり恥ずかしい。
初めてというのもあってか、反応が悪い。
障壁を張られたら、すぐ次に行かなくてはなのに、いつまでも殴ってたり。
死亡1回は、それで移動が一人遅れたものだけに情けない限り。

もう一つ。
自分のPSが完全に時代遅れになってる感が否めない。
錬金術との連携に、とっさに反応できないんですよね。
例としては、バジリスクにミルミル。
誰かがフローズン入れる→凍る。
それを見たら、次打は即スマに切り替えられなければだめなわけで。
凍ってから二度も三度も回ってる様だと失格。
そして、MOBのライフと、面子の火力と、凍結時間を計算に入れて、
凍結中に倒しきれない様なら、ミルに切り替えるタイミングも考えなくてはいけない。
そういうのを全て「反射」でできなくてはいけないわけで。

ぶっちゃけ「隠居」を公言してるだけに、PSの進歩もあるわけがないんですが、
今回みたいな半野良で、かつミスも許されない様なPTに参加する場合は、
そんなことも言ってられないと痛感させられたわけで。

正直、自分が惨めになった今回のミッションでした(´・ω・`)
次回また呼んでもらえた時は、もう少しましな動きができるようになっていたいと思います(´・ω・`)

キノコ煮込みに秘密のスパイスを

情報機関公安調査庁とMMO「マッシュ」を舞台にした小説。
マッシュは言うまでもなくマビノギがモデル。
設定は変えてますが、フレ達が「これマビじゃん!」と口を揃えるくらいにはわかるみたいです。

文壇のプロ作家からもミステリとして絶賛されているので小説として形にはなっているはず。
ミレシアンにはきっと楽しめると思います。
違う意味でYahoo!ニュースにもなりました。
ぜひ読んでみてください!

この記事を書いた人
ひさちん

マリーサーバー(鞠鯖)
累積約51000(2024年4月現在)

以前はハンゲームでマビ日記を書いてました
現在は「小説家になろう」が主戦場です

引退から10年、コロナ自粛をきっかけに復帰
ときどきINして遊んでます

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