さて、今度は本当にマス上級な話。
一応、FLC切れる前に、最後のDはどこか行くつもりなんですが、
候補としては、マス上、アルビ上HD、ペッカ中級。
一つだけ、やたら違和感感じるでしょ？ｗ
でも、自分にとっては、それくらい思い出深いD。
数少ない初心者時代の思い出（？）です。
まだ、初めての転生をする前のこと。
ある日の火曜日、お金を稼ぐために、ひたすらマス周回。
当時はマスで落ちる高級革が、本当に貴重だったんですよｗ
なので、つぉい人はキア上、よわよわな人はマス通常でした。
そして、黒からの「ミル5になるまでは一切他のスキルをあげるな」というお達しにより、
ミルだけ確か8だか9だか、他全部F。
コボルドに何回も転ばされ、時々ナオが切れつつも、こつこつと魔法カウンターでを回ってました。
そしてポロっと落ちたマス上無制限通行証。
「上級？？？」
ええ、もう、マス通常すらやっとの自分にとって、その黒い通行証は神々しく輝いて見えました。
累積30の自分にとって、上級どころか中級も下級も((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ な世界。
それが「上級」ですよ？
やってみるか・・・きっと累積30で上級Dソロクリアできるというのはすごいことに違いない！
そう思って、祭壇に通行証を( -.-)ノ⌒-~ポイ
wikiを見ながら進む。
とりあえず、上級Dの中でもマスは簡単らしい。
しかし……痛いよ(´；ω；｀)
スケルトンヘルハウンドが出る度に女神像に送り返される(´；ω；｀)
認識も動きも早いよ、負傷率もすごくて真っ黒だよ(´；ω；｀)
もうね！レッドコボルドが出ると、すっごくほっとするんですが！
いつまで続くんだろうな…このD長いよ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
時間もどのくらい経過したのか、よく覚えてません。
長い長い旅の後、ようやくたどり着いたボス部屋。
そして、ついにクリア！やったぁ！ヽ(・∀・)ノ
しかし、思い出というのは、実はこの後の話。
黒も驚くに違いないな( ´艸`)
そう思いつつ、黒に「マス上ソロクリアしたよ～」とメッセ。
が！しょっぱなの第一声
「あそこ、上級じゃないから」
そして次に続いた台詞
「累積30で？普通にクリアできるだろ」
さらに続いた台詞
「あそこ、宝もドロップもまずいんだから、もっと金銭効率考えて狩場選べよ」
何…こいつ。
人が死ぬ思いしてクリアしてくれば、この対応って(；´Д｀)
この瞬間メッセリストから削除しようと思うくらいむかつくも、我慢する。
こいつにむかつくのも一度や二度じゃないからな。。。
「ああ、なら、次はキア上ソロやってくるわ(´･ω･‘)」
とかなんとか言って落ちる。
そこからしばらく経って、黒がマビ休止に入った時、メッセでこの頃の話になる。
「あの時だけは、心底、君と縁切ろうと思ったわｗ」
「いや、そりゃ普通の人がやれば褒めるけど…君なら当たり前にやるでしょ＾＾；」
「当時は本当に初心者なんだが？」
「初心者ははPC3台使って一人でG1を進めないんだよ！いい加減に自分の異常ぶりを自覚しろ！」
そんなん、72時間睡眠無しで仕事とゲームの両立してるおのれに言われたくないわ！
まぁ、何をもって普通とするのかはともかく。。。
黒、早くペッカ通常ソロしろよ、「あそこペッカじゃないからｗ」って言ってやるから！(ﾟ∀ﾟ∀ﾟ∀ﾟ)
あの時の恨みは絶対忘れないからな！ｗ
まぁ、本当にえぐかった経験なのは事実。
今思い出しても、初のアルビ上HDソロや祭壇・リンゴHDソロも比較にならない。
でも、山ほど落ちる薪でキャンプしながら、まったり休憩。
いつまで続くんだろうって泣きながらも、でも前には進んでるんだって。
火が消えたら、「さぁ頑張ろう！」って箱を開ける。
こんな感覚って、今じゃなくなっちゃったなぁ。。。
自分がギルドを作った時も、たまたまですが、ギルドストーンはマスDMG傍。
このあたりだったかな？今じゃMGはなくなりましたけど。
この場所にも、いい思い出も嫌な思い出もいっぱいあります。
やっぱ縁の深いDなのかなって思ったりねｗ
