ダウンアタック昇段試験は「1打ダウンアタック」を活用すると点数稼ぎやすくなった

ダウンアタック(DA)3段は戦術スキル昇段の中では難しいとされているらしいです。
確かに楽勝とは言えない難易度ですし、何度か失敗してみてコツを掴む必要はあるでしょう。

ただ、昇段試験改変後は従前より大きな変化があります。
デフォルト装備がフルートショートソードから幅広ナイフに変更されました。

幅広ナイフは1打武器。
この特性を活かすとDAの回数が稼げて合格しやすくなります。

なお、いわゆるノックバックDA(2連DA)は使っていません。
ノックバックDAが使いこなせない方にも参考になると思います。
そもそもノックバックDA使えるなら合格できますから、本稿に行き着くこともないでしょうけど。

改変後の方が難しくなった?

マビノギの昇段試験は改変のたびにガラリと変わってしまうので、まず改変前と改変後の比較を記してみます。

メインの人間ではそんな苦労した記憶ないのに、今回のサブエルフは妙にスコアが伸びない。
平日だと2段合格すらぎりぎりでした。

DA昇段って改変後の方が難しくなってない?

その理由は恐らく、

デッドリーがなくなったせいです

改変前は初湧きのガゴがミル一発で沈んでもデッドリーで残ってくれたためDAでとどめを刺せました。
その分だけ倒す回数を稼げて、特に意識しなくともスコアが上積みされていました。
改変後はミルで倒しすぎるとDAに繋げられないからスコアが伸びなくなったみたいです。

幅広ナイフの1打ミルを使いこなすと簡単になる

しかし一方で簡単になった点もあります。
それが幅広ナイフの採用。

幅広ナイフでどうして簡単になるの?

雑魚は1打でダウンするからDAの回数稼ぎやすくなるの

1対1にできればアタック1打→DA→アタック1打→DAのループがずっとできるわけです。

つまり、改変前と後で戦術を変える必要があるわけで。
改変前はひたすらミル→最速DAで普通に合格できました。

改変後もミルである程度掃討するところまでは同じです。
ただしMOBがある程度減ってばらけたら、今度は1対1にして1打DAをループします。
特に3湧き目のサハギンはミル凍結できる上に弓を持つことが多いので、気兼ねなくアタックしていけます。
武器を刀に持ち替えられたらカウンターで吹き飛ばしてDAを入れます。

とにかくライカン到達前に点数稼いでおくのがコツです

ライカンはHSあるので1打ミルはしない方がいいです。
従来通り、スマかミルからDAに繋げてループさせます。

補足 ターゲティング後即スキル使用の是非

私としては、DAではおすすめしません。
ダウンキャンセルや空振りが多発するからです。

ただ使ったら楽になったという人もいるみたいですし、プレイスタイルによるのでしょう。
うまくいかないようなら試してみてもいいかもしれません。

まとめ

どうかあなたも合格できますように♪

 

 

 

 

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