続・ライトニングロード3段昇段試験合格!(2023年9月13日アップデート後)

この記事は約9分で読めます。

サブエルフでライトニングロード3段にしました。
メインでも嫌気さすレベルじゃあったのですが、まだ何とかなると思えました。
しかし今回は、

絶望した!

全く合格できる気がしませんでした。
もう地獄を見た気分。
昇段試験全スキルの中で難易度トップ3に入ると思います。

ただコツの数々を掴んでからは安定して合格点前後取れるようになりました。
そのコツについて記してみます。

旧試験についてはこちら。
あまりに変わりすぎていたので新しく書き下ろしました。

ライトニングロード3段昇段試験合格!(魔法改変後)
【2024年1月7日追記】 本記事は旧昇段システムのものです。 私の日記として残しています。 新昇段システムの攻略が知りたくて訪問された方は以下のリンクへどうぞ...

アップデートで何が難しくなったか

ダメージ比例のボーナス得点がなくなったんです!

だから点を全然稼げない!

2段合格した時点ですらスコアぎりぎり。
12000点もどうやって稼ぐの?って感じでした。

一方で、ゴーレム戦ではクールタイムリセット円が出るように変更されました。
チャージしなくていいから数打って点を稼げということです。
アップデート前と後ではまるで性質の異なる試験へ変貌しました。

一応、易化する方向へ次の変更もなされました。

  • 危機脱出が使えるようになった
  • ジャイアントスプライトが1体だけになった

危機脱出は使えたところでほとんど意味をなさないのですが。
(タゲられる前に倒す性質の試験なので)
ジャイアントスプライトについては1体になったことで立ち回りをパターン化することが可能になりました。

総じて評価すると、

運の要素がものすごく減ったと思う

難化したと思うかどうかはプレイヤーによるかもね

コツを掴めないと絶対的に点を稼げないから絶望するしかない。
しかしコツさえ掴めば安定して合格点前後のスコアがとれる。
それだけ実力の問われる試験になったということでしょう。
見えないボーナススコアに振り回されなくてすむようになった点では、メンタル的な点において易しくなったと言えるかもしれません。

私のキャラスペック(昇段試験に使うスキル)

種族はエルフ。
移動速度高いほど有利な試験なので、ジャイ・人間の順に難易度高くなります。
人間でも合格できるとは思いますが、もっと時間費やしてたかも。

ライトニングロード以外の使用スキルは全て最高ランク(3段or1)。

スロットに入れておくのは以下のスキル。

  • ライトニングロード
  • ファイアボルト
  • インスタントキャスティング
  • スマッシュ
  • ミル
  • カウンター

あと、私は使いませんでしたがアイスボルトを入れておくといいです。
(私が気づいた時には2回目の合格してた)

試験を受ける曜日

従前はクリティカル発生率の高まる日曜日だと若干易しくなりました。
ダメージ比例のボーナススコアがあったためです。

しかし改変後は曜日関係無いのかといえば、

やっぱり日曜日がいいと思う

理由はゴーレム戦で倒しやすくなるため。
スコアに直接繋がるというより、クールタイムをめぐる状況を打破しやすくなります。

ただ結果を左右するほどの大きな影響はないですし、平日で構わないと思います。

湧き毎の攻略

1湧き目~3湧き目(グレムリン~スプライト)

全てアイスを選びます。
3体巻き込めばクールタイムリセットがかかるので、意識して巻き込むようにします。
デッドリーがなくなったので最低3体の巻き込みでOKです。

ここでのコツは以下の通りです。

その1。

ライトニングロードの射程長・射程幅を把握する

言うまでもありませんが重要です。
フルーアの突進みたく範囲を図示してくれればいいのにって思っちゃいます。

その2。

ライトニングロードはチャージ貯めずに即打ち

ゴーレム戦までの全ての湧きで言えます。
ダメージ比例のボーナススコアがなくなったため、どれだけチャージするかよりも発射した数が求められます。

その3。

クールタイムリセットに2回失敗したら出る

1回ならまだリカバリー可能ですが、2回だと出た方が早いです。

ただし、

既に打ち散らかした後でMOBが散ってしまっている場合を除いてです

クールタイムに引っ掛かって当然ですから。
逆にここでリセットかかってくれると、かなり優位に試験を進められます。

その4。

散った敵はタゲとってまとめる

2体だけ固まってるけど1体が離れてる。
こういう時はタゲをとって2体いるところへ誘導します。
私はアタックで殴って連れていきましたが、アイスボルトの方がいいと思います。

応用編として、タゲをとられたら2体いる方向へ逃げます。
雑魚に殴られても痛くないので、一発殴らせてから即打ちでまとめて処理します。

その5。

2体でも構わず打つ

その4と逆に聞こえるかもですが、状況に応じてです。
例えばグレムリンはライフが減ると近寄ってこなくなります。
もう1回殴ると死んでしまうかもですし、悩む時間があるなら2体を処理した方が早いです。

2体でも案外リセットかかってくれます。
むしろ2体でリセットかかり続けるのを祈って打ちまくる。
ダメならEXITで臨んでもいいかもしれません。

その6。

3体以上巻き込めるようならオーバー分は気にしない

試験全体のコツとして、3湧き目までをどれだけ早く終わらせるかというのがあります。
ゴレ戦までのスコアが低い場合でも、少々なら立ち回りでリカバリー可能です。

その7。

1~2体散って残った場合は、クールタイム中なら構わず他のスキルで処理する

ただし残り2体なら1体を倒してる間にCT終わりが近づいてることもあるかも。
3秒くらいならCT終わりを待って、できるだけライトニングロードで処理します。

その8、3湧き目限定。

クリスタル破壊後は即ccFB
ジャイアントアイススプライトだけ真っ先に処理しよう

3湧き目のアイス選択はこのためです。
もちろんライトニングロードで倒しても構いませんが、FBの方が早く確実だと思います。
ここでグダるとどうしようもなくなりますので迅速に!

その9、もしクリスタルのエフェクトが見えず属性がわからない場合。

色はわかるだろうから青いの壊せばアイスだよ

これって何でしょうね?
私は色弱なのもあって、エフェクト出ないとファイアとライトニングの区別がつかなくなります。

その10。

間違ってもライトニングは選ばないこと

他の魔法スキル昇段だと、あえて同属性を選んだ方がいい試験もあります(アイススピアなど)。
その方が回数稼げてスコア伸びるからです。
しかしライトニングロードの場合はグレムリンすら即打ちでは沈みません。
クールタイムリセットがかからないので単純に時間かかるだけとなります。

その11。

危機脱出はないものと思った方がいいかも?

ここは人によるかもですが私は使ってません。
使う時はむしろタゲられてない、湧きの最初でした。
どう進めていくのがいいか俯瞰するためです。

殴られる前に沈める試験ですし。
殴られても痛くないですし。
むしろタゲられてなんぼのところもありますし。

これはゴレ戦も同じ。
カウンターで凌いで、即ライトニングロードへ繋いだ方が効率いいです。

その12。

3湧き目の道中でマナポを飲んでおくこと

合格できるペースで試験が進むと、4湧き目の途中でマナが切れますので。
初めて合格スコア目前まで行った時はマナ切れ食らって、マウスを机に叩きつけそうになりました……。

その13。

POTは拾わなくてOK

赤Pも青Pも手持ちで足ります。
というより赤P足りなくなるとすれば、ゴレ戦でミルデッドリーを2発以上食らった場合。
そうならないように立ち回ります。

4湧き目 エメラルドゴーレム

大雑把には、ライトニングロードをどれだけ連射できるか。
これにつきます。

その1。

ライトニングロード打ったら、すぐに次のサークルを見つける

基本です。

その2、クールタイム中でない場合かつ近くにサークルがある場合。

サークルを残したままライトニングロード発射、そのままサークルを踏んで連撃

その3、ゴレがアタックかスマに来た場合。

 

クールタイム中でないならライトニングロードで迎撃
クールタイム中ならカウンターで迎撃

 

ミルよりカウンターの方が確実です。

その4、

ゴレのミル範囲を把握する

他の攻撃は耐えられますが、ミルは一発でデッドリーになります。
とにかくこれを食らわないように立ち回ります。
特にゴレとサークルが近い場合、ゴレのミル範囲を掴んでいればサークルを踏めるかどうかの判断ができます。

その5、ゴレがサークルに近すぎて踏めない場合、

FBで吹き飛ばす
なんならIC入れて倒してしまおう

極端な場合ですと、こんなのあります。

サークルの上にゴレが乗っかってミル待機。
いったいどうしろと……。

こういう時は慌てずFBで飛ばします。
そのまままっすぐダッシュしてサークルを踏み、ライトニングロードで追撃します。

あるいはICFBで倒してしまいます。
ライトニングロードでも倒せるところですからもったいなく思えるかもですが。
倒せばクールタイムリセットかかるので、新しく湧いたゴレにライトニングロード→サークル踏んで追撃。
場合によってはさらに3連撃4連撃とできます。

ここはやってみた実感としてですが。
ライトニングロードで倒すことにこだわるより、とにかく倒して仕切り直しを狙う方が好結果に繋がりました。

その6、

ゴレのAIに慣れること

慣れるまではライトニングロード打ち終わったらカウンター待機がいいんですけど。
積み重なれば結構なタイムロスになります。
慣れてくると、カウンター等で飛ばせば即アタック・即スマに来るのが少ないことに気づくはず。
もっと慣れれば場面・状況に応じて突っ込んでいけるようになります。

その7、

空振りは気にしない

位置ずれなのか、どうしても数回空振りします。
ただしゴレ戦では雑魚戦と違ってクールタイムリセットができますので、気にせず進めます。
むしろ苛立って調子を崩さないよう心がけます。

まとめ

新しいライトニングロード昇段はとにかく忙しい試験です。
3段合格し終えた後に思ったのは、

こんなに手数が必要なんだ……

それくらいに3段受験前とは(あるいは前回システムの試験とは)イメージが異なってました。
その手数を生むのに、コツをあれこれ考えていったわけです。

少なくとも私は簡単だとは思いません。
サブエルフでの残す昇段試験はチェーンの2スキルだけですが、ここまでのどの試験より難しかったです。

でもコツさえ掴んだら安定する試験でもあります。
繰り返していくうちにスコアが徐々に上がって、合格が近づいてくるのが実感できると思います。

チャレンジされる方の御武運を祈ってます

 

この記事を書いた人
ひさちん

マリーサーバー(鞠鯖)
累積約51000(2024年4月現在)

以前はハンゲームでマビ日記を書いてました
現在は「小説家になろう」が主戦場です

引退から10年、コロナ自粛をきっかけに復帰
ときどきINして遊んでます

※名前のリンクをクリックしても記事一覧が出るだけです。
 Xアカウントは下のアイコンからアクセスできます。

ひさちんをフォローする
ひさの隠れ家(マビノギ日記)
タイトルとURLをコピーしました